マンション5階は後悔する?高さ(約15m)のメリット・デメリットを解説!

マンション5階の高さがもたらすメリット・デメリットを紹介!


この記事を書いた人
小島 優一
宅地建物取引士

宅地建物取引士、2級ファイナンシャルプランニング技能士。生命保険会社にてリテール業務に従事した後、2014年に不動産仲介会社であるグランドネクスト株式会社を設立。 2021年より幻冬舎ゴールドオンラインにて不動産を通じて財産を守る、増やす、残す記事を連載している。 >> 詳細はこちらから

この記事のまとめ
  1. マンション5階は後悔する?高さのメリット・デメリットを解説
  2. 部屋探しの注意点
  3. マンション5階を選ぶ際のポイント
  4. グランドネクスト不動産の仲介手数料は業界最安値水準
  5. 購入時の仲介手数料は最大無料
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山口編集者山口編集者

マンション5階は本当に後悔する階数なのでしょうか?

マンション5階は、高さにするとおよそ約15m前後です。

低層と高層の中間に位置する階数で、「ちょうどいい」「住み心地が良さそう」と人気がある一方、「思ったより揺れるのでは?」「津波や浸水は大丈夫?」「エレベーターなしだときつい?」といった不安の声も少なくありません。

実際、5階は眺望や採光、風通しのバランスが良く、防犯面でも安心感がある階数です。しかし建物の構造や立地条件によっては、地震時の揺れの体感や騒音、さらにはエレベーターの有無が日々の住み心地に影響することもあります。特に5階建てマンションの場合、法律上エレベーター設置義務がないケースもあるため、物件によっては階段生活になる可能性も考慮しておきたいポイントです。

「5階は快適だった」という声もあれば、「想像と違って後悔した」という意見があるのも事実です。この記事では、マンション5階の高さの特徴や住み心地、人気の理由と後悔しやすいポイントをわかりやすく解説します。

5階のメリットと注意点を踏まえたうえで、自分に合った選択ができるよう、後悔しない物件探しをしていきましょう。

小島解説員小島解説員

マンション5階の高さと特徴

マンション5階の高さと特徴

マンションの5階は、一般的に地上からおよそ14〜15メートル前後の高さに位置します。1フロアあたり約2.8〜3メートルとすると、5階はちょうど中層階にあたるケースが多いといえます。

低層階(1〜3階)に比べると、道路からの距離があるため視線や騒音の影響を受けにくく、一定のプライバシーを確保しやすい高さです。一方で、タワーマンションの高層階のような圧倒的な眺望や開放感が得られるかというと、立地や周辺建物の状況によって差が出ます。

また、5階は建物全体の階数によって位置づけが変わる点も特徴です。
5階建てマンションであれば最上階ですが、10階建てであれば中層階、15階以上の建物では比較的低めの階と見なされることもあります。

この中間的な高さこそが、5階の大きな特徴です。
地上の利便性と高層階の安心感のバランスを取りやすい一方で、「思ったほど高くない」「意外と移動が大変」と感じる人もいます。

そのため、5階は一概に良い・悪いと断定できる階ではなく、周辺環境や建物規模、ライフスタイルとの相性によって評価が分かれるポジションといえるでしょう

マンション5階が人気の理由・メリット

マンション5階が人気の理由・メリット

マンションの5階は、適度な高さとバランスの取れた住環境を提供する階数として、多くの住人に選ばれています。

1階や2階などの低層階とは異なり、5階は騒音や防犯の面で優れていますが、10階以上の高層階のような風切り音やエレベーター待ちのストレスも少ないです。

ここでは、マンション5階の主な魅力やメリットについて詳しく解説します。

小島解説員小島解説員

マンション5階の高さがもたらすメリット・魅力
  1. 眺望と採光のバランスが良い
  2. 騒音が少なく、静かな生活ができる
  3. 防犯性の高さ
  4. 虫の侵入が少ない
  5. 健康的な生活スタイル
  6. エレベーターのストレスが少ない
  7. 風通しの良さ

1. 眺望と採光のバランスが良い

マンションの5階は、眺望と採光のバランスが取れている階数として人気があります。

低層階では、隣接する建物や樹木、塀などによって視界が遮られることが多いですが、5階であれば、これらの障害物を超えて、広々とした景色を楽しむことができます。

特に、都市部では高層ビルに囲まれた窮屈な景色よりも、5階程度の高さがちょうど良い開放感を提供します。また、日当たりも良く、太陽の光がしっかりと差し込むため、部屋全体が明るく快適な空間になります。

2. 騒音が少なく、静かな生活ができる

5階は、騒音対策としても優れた階数です。1階や低層階では、車の通行音や通行人の話し声、さらには近隣の商業施設や公園の音が気になりがちです。しかし、5階程度の高さになると、これらの音はかなり軽減され、より静かな生活を送ることができます。

一方で、10階以上の高層階では、風切り音や強風が窓に当たる音が気になることがありますが、5階ではそのような問題も少なく、快適な静音環境が保たれます。

3. 防犯性の高さ

防犯の面でも、5階は安心感のある階数です。低層階では、窓やバルコニーからの侵入リスクが高く、防犯対策が必須ですが、5階以上になると、外部からの侵入リスクはほぼなくなります。

特に一人暮らしや子供のいる家庭にとっては、安心して生活できるポイントです。窓を開け放っておいても不安が少なく、風通しをよくすることで、快適な環境を保つことができます。

4. 虫の侵入が少ない

虫が苦手な方にとって、マンション5階は非常に住みやすい高さです。蚊やゴキブリなどの虫は、地上に近い低層階に集まりやすいですが、5階以上の高さになると、虫の侵入が格段に減少します。

これは特に夏場に大きなメリットとなり、窓を開けたままでも、虫に悩まされることなく過ごすことができます。

5. 健康的な生活スタイル

5階はエレベーターの待ち時間も比較的短く、時には階段を使うことも現実的です。

高層階に住むと、どうしてもエレベーターに頼りがちですが、5階であれば階段を使うことで、自然な運動を取り入れることができます。健康維持のために階段を利用する方にとっては、ちょうど良い高さです。

特に毎日少しずつでも階段を使うことで、体力づくりやカロリー消費につながり、日々の健康維持に貢献します。

6. エレベーターのストレスが少ない

高層階の住人はエレベーター待ちに時間を費やすことが多く、特に朝の出勤時や混雑する時間帯にはストレスが溜まりがちです。しかし、5階であれば、エレベーターを待つ時間が比較的短く、階段の利用も容易であるため、日常的な利便性が高いです。特に子供を連れての移動や、荷物が多い時でも、エレベーターを使用する際のストレスを最小限に抑えられる点が大きな魅力です。

7. 風通しの良さ

マンションの5階は、風通しの良い高さであることも魅力です。

適度な高さがあるため、自然な風が室内に入りやすく、換気がしやすくなります。特に夏場や梅雨の時期には、エアコンに頼らずに涼しい風を取り入れることができ、快適な生活環境を作りやすいでしょう。これにより、室内の湿気や空気のこもりを防ぎ、健康的な空間を維持できます。

また、マンションの5階はスピリチュアル・風水的な観点から、エネルギーの流れにおいても良いバランスを保つとされています。下の階からの影響を受けにくく、かつ高すぎず、安定したエネルギーを享受できると考えられています。このため、居住空間が穏やかでリラックスできる環境を提供することができます。

以上のように、マンション5階は眺望、採光、騒音対策、防犯、虫対策、健康面など、さまざまな点でバランスが取れた理想的な階数です。快適さと利便性の両方を求める方にとって、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。

8.  低層階に比べて浸水リスクが少ない

マンションの5階は、洪水や大雨による浸水の被害を受けにくい高さに位置しています。とくに河川や海の近く、または低地にあるエリアでは、1階〜2階に住む場合に浸水被害を受ける可能性がありますが、5階であればその心配はほとんどありません。

気候変動により局地的な豪雨が増える中、自然災害への備えは住まい選びの重要な要素となっています。5階以上のフロアはそうした水害から一定の距離があるため、万が一の際の安心感にもつながります。防災意識の高い人にとっても、災害リスクを抑えられる階数として5階は一つの選択肢となるでしょう。

マンション5階で後悔するデメリット

マンション5階で後悔するデメリット

マンションの5階は、多くのメリットがある一方で、騒音リスクやその他のデメリットも考慮する必要があります。周囲の環境や建物の構造によっては、5階でも騒音問題が発生することがあります。

5階に住む際に考えられる騒音リスクとデメリットについて詳しく説明します。

小島解説員小島解説員

渡邊編集者渡邊編集者

マンション5階で後悔することはあるのでしょうか。
マンション5階のデメリット
  1. 5階でも起こる騒音トラブル
  2. 雨音や風の影響を受けやすい
  3. 津波や浸水は本当に安心できる高さか
  4. エレベーターの有無・停止時に考えられる移動リスク

5階でも起こりうる騒音トラブル

5階は低層階より静かと思われがちですが、完全に騒音と無縁というわけではありません。周囲の環境や建物構造によっては、生活のストレスになるケースもあります。

まず、交通量の多い道路や交差点が近い場合、車両やバイクのエンジン音が室内に届くことがあります。低層階ほどではないものの、立地条件次第では外部音の影響を受ける可能性があります。

また、上階からの足音や家具の移動音、テレビの音などが響くこともあります。音の遮断性能はマンションの構造や建材によって差があり、遮音等級が低い場合はストレスの原因になることがあります。

さらに、隣室からの生活音や話し声が気になるケースもあります。壁や床の構造が薄い物件では、階数に関係なく音が伝わりやすい傾向があります。

加えて、共用部分(廊下・階段など)からの音が室内に響く場合もあります。人の出入りが多い物件では、時間帯によって気になることがあります。

5階だから静か、と決めつけず、内見時には周囲の環境や建物の遮音性能を確認することが重要です。

強風や横殴りの雨による影響

5階は高層階ほどではないものの、地上よりも風の影響を受けやすい位置にあります。

風の強い日や台風シーズンには、窓やバルコニー付近で風切り音が発生することがあります。建物の立地や風の通り道によっては、思った以上に音が気になる場合もあります。

また、強い雨の日には、窓に打ち付ける雨音が室内に響くことがあります。特に単板ガラスや密閉性が低いサッシの場合、音が入りやすくなります。

防音性能の高いサッシや二重ガラスを採用しているかどうかは、快適性に大きく影響します。内見時には窓周りの仕様も確認しておくと安心です。

 津波や浸水は本当に安心できる高さか

マンション5階は「地上から十分離れているから水害には強い」と考える人も多いですが、立地によっては必ずしも安心とは言い切れません。

一般的に、マンションの1階あたりの高さは約2.8~3メートル前後とされており、5階はおよそ15メートル程度の高さになります。そのため、内水氾濫や中小規模の河川氾濫では被害を受けにくいケースもあります。

しかし、海沿いや大規模河川の近くでは、想定最大規模の津波や洪水ハザードマップで10メートルを超える浸水深が示されている地域もあります。さらに、水そのものが到達しなくても、停電や断水、エレベーター停止といった二次被害が発生する可能性があります。

「5階だから大丈夫」と思い込むのではなく、自治体が公表しているハザードマップや浸水想定区域を事前に確認することが重要です。

高さだけで判断せず、地域ごとのリスクを具体的に把握しておくことで、後悔のない選択につながります。

エレベーターの有無・停止時に考えられる移動リスク

5階建てマンションでは、エレベーターが必ず設置されているとは限りません。建築基準法では、一般的な共同住宅の場合、高さ31メートルを超える建物に非常用昇降機の設置義務が生じます。これはおおよそ7〜10階建てに相当するため、5階建てには法律上の設置義務がないケースが多いのが実情です。

一方で、サービス付き高齢者向け住宅など高齢者を主な対象とする建物では、3階建て以上でエレベーター設置が求められる場合があります。しかし、一般的な賃貸・分譲マンションでは設置するかどうかは事業者やオーナーの判断に委ねられています。

エレベーターを設置するには、本体工事費だけでなく、定期点検や保守契約などの維持費も継続的に発生します。そのため、コストを抑える目的であえて設置しない5階建て物件も少なくありません。最近では小型エレベーターを導入する事例も増えていますが、すべての物件にあるとは限らないのが現状です。

また、エレベーターが設置されている場合でも、定期点検中や停電時、地震発生時には安全装置が作動して停止することがあります。5階は歩けない高さではない一方で、日常的に階段を利用するには負担が大きい階層です。荷物が多い日や体調不良時、高齢になった将来のことまで考えると、移動手段は意外と重要なポイントになります。

物件を検討する際は、エレベーターの有無だけでなく、停止時の対応や管理体制まで確認しておくと安心です。

山口編集者山口編集者

将来、マンション5階の高さで、エレベーターなしの生活に支障が出ないか想像することも大切ですね!

資産価値への影響とリスク

資産価値への影響とリスク

マンションを探す際には、快適な生活を送るためだけでなく、将来の安全や資産価値を考慮することが重要です。地震や津波といった自然災害に対するリスクや、購入後の売却を視野に入れた選択が求められます。

マンションの高層階は一般的に揺れやすく、地震時には大きく揺れることがあるとされていますが、これはあくまで一般的な傾向に過ぎません。実際には、5階から7階の揺れの程度は、建物の構造や地盤の状態によって大きく異なります。

例えば、耐震構造の建物は地震の揺れを支えるために設計されていますが、高層階になるほど揺れが伝わりやすくなることがあります。一方で、制震構造や免震構造の建物では、揺れを抑えるための工夫が施されており、特に免震構造では揺れをほとんど感じないこともあります。

しかし、地盤の硬さによっては、免震構造でもある程度の揺れを感じることがあります。したがって、マンションを選ぶ際には、建物の構造や地盤の状態を十分に確認することが重要です。

ここでは、マンション選びの際に注意すべきポイントを解説します。

地震の揺れはどのぐらい感じる?

まず、地震対策は重要な要素です。日本は地震の多い国であるため、マンションの耐震性を確認することが欠かせません。

新耐震基準を満たしているか、あるいは耐震補強が行われているかを調べましょう。

耐震等級が高い物件を選ぶことで、大規模地震が発生した際でも、建物の倒壊リスクを減らすことができます。また、免震構造や制震構造を採用しているマンションは、揺れを吸収する効果があり、地震時の安全性がさらに高まります。

津波リスクとハザードマップの確認

津波リスクにも目を向ける必要があります。

海に近いエリアでマンションを探す際は、過去の津波被害の履歴や、自治体が発表しているハザードマップを確認しましょう。津波の発生が予測される地域では、建物の高さや避難経路、災害時の対策がしっかりしているかも重要な判断材料となります。

5階は売却しやすい?資産価値の傾向

さらに、マンションを購入する際には、将来的に売却する可能性も考慮しておくべきです。

立地や周辺環境が良い物件は資産価値が維持しやすく、売却時にも高値で取引される傾向があります。駅に近い物件や商業施設、学校などが徒歩圏内にあるマンションは、利便性が高いため、資産価値が下がりにくいです。また、物件の築年数や管理状況、修繕履歴も売却時に大きな影響を与えるため、購入前に管理組合やマンションの維持管理がしっかりしているかを確認しておくことが大切です。

周辺環境の変化も注意点です。再開発が進んでいるエリアでは、将来的に便利になる可能性がある反面、騒音や工事の影響を受けることがあります。購入前に、自治体の計画や周辺の開発予定を調べ、将来的な価値や住環境の変化を予測することが重要です。

このように、マンションを探す際には、地震や津波といった災害リスク、そして将来の売却を見据えた選択が必要です。慎重な検討を行うことで、安全で資産価値の高いマンション選びが可能になります。

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まとめ:マンション5階を選ぶポイント

マンション5階は、高さ約15m前後に位置する低層と高層の中間階です。眺望や採光、風通しのバランスが良く、防犯面でも安心感があることから人気のある階数といえます。住み心地の面でも、地上との距離感が程よく、外部からの視線や騒音を軽減しやすい点は魅力です。

一方で、建物構造や立地によっては地震時に揺れを感じやすいケースもあり、5階建ての場合はエレベーターが設置されていない物件もあります。毎日の移動負担や将来的なライフスタイルの変化まで考えて検討することが大切です。

5階がちょうどいい階になるかどうかは、何を重視するかによって変わります。高さのメリットと注意点を正しく理解し、自分や家族の暮らし方に合っているかを見極めることが、後悔しない物件選びにつながります。

これらの要素を慎重に検討し、自分のライフスタイルやニーズに合った住まいを選ぶことが重要です。5階のメリットを最大限に活かし、快適で安心な住空間を実現しましょう。

小島解説員小島解説員